Q-YAGレーザー・レーザートーニング

一般的に、30~40代のアジア人の女性に多く見られるシミの一種で、両頬に同じようにできるのが特徴です。原因ははっきりとしていませんが、女性ホルモンのバランスが関係していると言われています。
肝斑はほかのシミと混在している場合が多く、見分けるのが難しいので、ただのシミだと思い込んでしまうことも……。
肝斑の治療には、トラネキサム酸やビタミンCなどの内服や外用、イオン導入などを長期にわたって継続する必要があり、難治性の肝斑の場合にはそれでも色素が残ってしまうことがありました。
肝斑の新しい治療法 “レーザートーニング”
“レーザートーニング”とは、QスイッチYAGレーザー「MedLite C6(メドライト C6)」による肝斑の新しい治療法です。
これまで肝斑にレーザー治療は禁忌とされてきましたが、その肝斑への画期的な治療法として、“レーザートーニング”は非常に注目されています。
肝斑のほかにも、ひらいた毛穴やくすみにも効果的で、治療後は肌がツルツルになると多くの方が実感しています。

ケミカルピーリング
マクロゴールピーリングによりで余分な角質を溶かし、にきびの原因となる皮膚のターンオーバーを正常化し、にきびを作りにくくすることが出来ます。
ボトックス注射
ボトックスを注射し、額、眉間、目尻のしわ、鼻下の縦じわ、表情によって目立つしわを改善します。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸を注射し、法令線、マリオネットライン、目の下のへこみやたるみを改善します。
炭酸ガスレーザー
ほくろ、いぼ等の小腫瘤の切除、シミの除去に適応した治療方法です。
メスを使わずにレーザーによって、安全に、しかもキレイにホクロやイボを取り除く事が可能です。

高周波メス
高周波(ラジオ波)は、メスでホクロを電気分解し切除します。治療は保険適用になります。また切除した検体は病理検査ができます。ほくろの除去の他にイボの治療にも効果的な治療法です。
手術後は肌がえぐれて小さなクレーターになりますが一週間ほど目立たないテープで保護し、その後はかさぶたも取れて、だんだん肌が再生します。保険診療希望の患者様に提案致します。